医薬品の個人輸入代行の豆知識

1.医薬品の個人輸入代行は違法?

医薬品の個人輸入は自身で使用する場合だけ可能です。

個人輸入代行とは、個人輸入の手続きを代行するもので、代行を頼んだ本人が購入するという事になるので、違法性はありません。

通販とは明確に違いますので、薬事法上amazonや楽天などのネット通販では販売できない医薬品も入手する可能です。

しかし、個人輸入した医薬品の他人への譲渡や転売は法律違反です。

2.医薬品の個人輸入代行は自己責任

医薬品の個人輸入は自己責任が基本です。効果、副作用、偽物リスク、その他、個人輸入に関する責任は購入者に帰属します。

万が一、個人輸入した医薬品により健康を害しても、公的な健康被害者救済制度の対象にならない可能性が含まれています。

3.医薬品の個人輸入代行の領収書

一般的には、個人輸入代行業者では商品代金分の領収書は出ません。

これは、個人輸入代行業者は十分に手続きの代行という業務の性質上、領収書は輸入代行手数料のみの金額になってしまうからです。

業者によって対応が違うので、ちゃんとご確認をください。

4.医薬品の個人輸入代行のクーリングオフ

個人輸入代行業者は注文代行業務であり、商品の通信販売とは異なるため、PL法およびクーリングオフはあてはめません。

また、発送済みの商品についてはキャンセルできないという業者が多いので、購入前には充分な検討が必要です。

注文後にキャンセルしたいなら、できるだけ早めに業者に連絡しておきましょう。

5.個人輸入代行で注文したものを家族や周りの人にバレたくない

基本的にはどの個人輸入代行業者でも、梱包に商品名などは記載されないし、外からは中身がわからないようになっていることがほとんどです。

これも業者によって対応が違うので、ご確認をください。一部業者では郵便局留めサービスも行っています。

6.男性名義で女性用品、女性名義で男性用品の購入はできない

男性名義でピルやホルモンなどの女性用品、女性名義でED医薬品など男性用品を注文すると通関できない場合があります。

このことから、基本的にどの輸入代行業者も注文者の性別に適していない商品は注文できない仕様になっています。